ED治療に有効な栄養素
EDの原因はいろいろありますが、近年増加傾向にある若年性EDは栄養不足が大きな原因のひとつと言われています。
現代人は食の欧米化により、肉食中心の食事が増えている一方で、魚や野菜の摂取量が減少している傾向にあります。
勃起力は体内の血行や精子の量・質によって左右されるため、偏った食生活を送っていると、正常な勃起を行うための栄養が足りなくなり、EDになってしまいます。
そのため、EDの傾向が見られたら、現在の食生活を見直しつつ、足りない栄養をサプリメントなどで補うことを心がけるようにしましょう。
亜鉛摂取でED治療
ED治療に効果的な栄養素はいろいろありますが、中でもED治療に多用されているのが、欧米でセックスミネラルと呼ばれている『亜鉛』です。
亜鉛は細胞の中心となる核酸の合成に深く関与しているほか、体のたんぱく質の合成にも関わっています。
そのため、亜鉛が不足すると精子の生産量が減少し、性欲の減退やEDなどの性機能障害を引きおこす原因となります。
亜鉛を含む食品には、牡蠣や豚レバー、ほや、牛肉などが挙げられます。
アルギニンの摂取も有効
アルギニンとは、生体内で作られる非必須アミノ酸のひとつです。
アルギニンには、脳内に存在する勃起中枢にはたらきかけ、陰茎海綿体に通じる血管を拡張させる作用があります。
さらに、陰茎海綿体に流れ込んだ血液を保持するはたらきもあり、近年、ED治療に有効な成分として注目を集めています。
また、アルギニンは精子の80%を占める主成分でもあり、精子の量と質の向上に役立ちます。
アルギニンは主にレンコンや山芋などの根菜類に含まれているため、日上の食生活に積極的に取り入れてみるとよいでしょう。
